矯正・インプラント専門サイト
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A.歯を動かす力は大変弱い力なので、痛みを感じる患者様はほとんどいらっしゃいません。しかし痛みの感じ方には個人差があり、使用する装置によっては初めて装置をつけた時に、 3~4日歯が浮いたような痛みがありますが1週間程度で慣れてきます。
A.固いもの(せんべい、氷等)や粘着力の強いもの (キャラメル、ガム等)は装置を壊す可能性がありますが、食事をすることはできます。もし不安があれば、直接ご相談いただければと思います。
A.およそ6歳から矯正治療を受けていただけます。矯正治療時期は通常、乳歯が抜けて永久歯にはえ変わる時期に行うのが良いといわれています。ただ、場合により乳歯の時に治した方が良いこともあり、また大人になってから治した方が良い場合もあります。総じて、年齢が若いほど、歯の動きは早いです。このように不正咬合の状態によって、矯正治療開始時期は様々です。そのため、まず診察をお受けになり、 最も良い時期に矯正治療を開始することが大切です。
A.悪い歯ならびを治すには歯を動かしてきれいに揃えなければなりません。ところが歯の根は、あごの骨の中に埋まっているので歯を動かすためには、根の埋まっている周囲の骨を吸収したり、新たに骨を形成する必要があります。その変化の速度はとてもゆっくりしており、また個人差もありますので、成人の場合ですと、2年から3年程度かかります。また、不正咬合の状態によっては乳歯が残っている時期に一度矯正治療を行い(短くても6ヶ月程度)、永久歯がすべてはえそろった時期に再び矯正治療を始めなければならない人もいます。(乳歯が残っている時期の治療だけで対応できる場合もあります)
A.申し訳ありませんが、基本的には矯正治療に健康保険は使えません。口唇裂、口蓋裂を矯正治療するなどの特定の場合のみ健康保険が使えます。
A.はい、可能です。当医院では、初診時に矯正治療方法の概要や、使用する装置、治療期間、治療費用などを説明させていただきます。
A.インプラント治療が受けられる年齢は、16歳以上(骨の成長がほぼ終了している状態)です。年齢制限の上限は特にありません。
A.はい、可能です。というのも、抜歯に至った理由の半分は歯周病です。歯周病は唾液の性質などによる先天的なものと、清掃不良及び不正咬合による混在した原因で起きる疾患です。歯周病を改善しながらインプラント治療を行うことは可能です。
A.口の中だけの局所麻酔をするので、手術中の痛みは特にはありません。ただし、麻酔が切れてからの傷口の痛みが全くないわけではないため、手術後に痛みや腫れが出る場合がありますが、通常はすぐに治りますのでご安心ください。
A.特に噛む感覚に違いはなく、問題なく食事を楽しんでいただけます。インプラント治療前は、「本当に大丈夫なのかな・・・」と不安に思われる方が多いですが、治療後は「思っていたよりも、自然に噛めている感覚があります」と言われる方が大半です。
A.長期間骨粗しょう症のお薬を飲まれている方は注意が必要と言われています。また、糖尿や高血圧など、様々な全身疾患をお持ちの方で注意が必要な方もいらっしゃいます。まずは医院までご相談ください。
A.インプラントの寿命は、お口のお手入れの状態で決まります。歯ブラシだけでなく、補助的な清掃用具(歯間ブラシなど)を必要とすることもあります。担当医や、衛生士からお口のお手入れ方法の指導を受け、日頃の清掃を心がけてください。
A.あくまでも目安にはなりますが、6か月~1年の期間をみていただければよいでしょう。インプラントを埋入する部分の状態(骨の硬さ、量、形態)や埋入する場所、そしてその方の口腔内全体の状況によっても異なりますが、通常インプラントを埋め込む手術をしてから4か月~1年の期間をみていただければよいでしょう。
A.インプラントはチタン製で丈夫にできています。定期検診と毎日のお手入れ次第で長期間ご利用いただけますので、ご安心ください。
おちデンタルクリニック長久手では、患者様により快適に来院していただくために、様々な試みをしています。皆さん、歯医者にはどんなイメージを持たれますか?「怖い」このイメージを持っている人が多いのではないでしょうか?では、この「怖い」イメージはどこから来るものでしょうか?それは、「痛い」「高音」「匂い」この3 点だと思います。この3 点は歯医者にはどうしてもついて回るものだと思っていませんか?
実は、今の歯医治療はほとんど痛くないのです。もちろん、痛みがゼロになることはありません。しかしながら、歯科技術の進歩、器具の発展により「痛み」が軽減されています。
次に、「高音」はどうでしょうか?こちらに関しても、昔に比べ軽減されています。高音を出すのは、タービンという歯を削る機械ですが、今の機械はあの不快音を抑える加工がされています。
では、「匂い」に関してはどうでしょうか?実は、ほとんどの歯医者では、この「匂い」に関しては何も対策を取っていません。なぜでしょう?それは、「匂いは器具を消毒するためのもの」→「消毒は患者様の為に行うもの」→「匂いが出るのはしょうがない」このような考えを持つ歯医者がほとんどだからです。それは、はたして正しいのでしょうか?おちデンタルクリニック長久手では、そうは思いません。もちろん、だからと言って、消毒をしなくていいとは思いません。では、どうすればいいのか、そこで思いついたのが「アロマ」です。
皆さん、あの消毒液の「匂い」が嫌いだからと言って、歯医者には「アロマ」は必要ないと思う方の方が多いかも知れません。実は、歯医者だからこそ「アロマ」が必要なのです。なぜでしょう、それは「アロマ」の三つの効果によるものです。
「アロマ」には、不安や緊張を和らげる効果があります。その鎮静作業により治療前のイライラを鎮めることが可能です。
「アロマ」の精油成分は、科学的にみると比較的不安定な物質です。そのため、悪臭物質と中和し消臭効果が期待できるのです。芳香剤などのいわゆる「マスキング」では、強い匂いで鼻を麻痺させ、匂いを感じなくさせる方法になるので、根本的な「匂い」は消えることはありません。「アロマ」の 場合は、根本から匂いの元を消すことができるのです。
「アロマ」の芳香成分は、空中の病原菌に吸着し活動を阻止する作用があります。これは、芳香成分がウイルス表面にある糖タンパク質に吸着することで、宿主細胞表面への接着を阻止することができるためと考えられています。
以上3点が、おちデンタルクリニック長久手で「アロマ」を導入している理由です。患者様を思えば、消毒は避けられないことです。それは当たり前です。おちデンタルクリニック長久手では、さらに患者様を思い環境を整えることに余念がありません。患者様に何ができるのか、患者様に快適に治療を受けていただくにはどうすればよいのか、日々考える中でたどり着いたのが「アロマ」なのです。おちデンタルクリニック長久手に通院されている方は、性別も年代も様々です。そんな、皆様が、不快な思いをすることなく通える歯医者には、消毒液の「匂い」も芳香剤の「匂い」もそぐわないのです。特に、場所柄、買い物に疲れた方もいらっしゃいます。そんな方に、歯医者なのに「癒し」を体験できる空間作りを目指しています。買い物をした後だからこそ「癒し」を求めてぜひ、おちデンタルクリニック長久手へお越しください。
再利用しなければならない医療器具は水洗し、超音波薬液に漬け置きし、滅菌機によって付着している菌を完全死滅させます。その後滅菌パックに挿入し患者さんの口腔内に挿入する直前まで無菌状態を保ちます。血液が付着したガーゼや注射針などは医療ごみに分別し専門業者へ回収を依頼します。
当院では金利や手数料なしで、矯正費用の分割払い制度を導入しています。現金支払いの他に自費治療費に関しては、クレジットカード、分割ローンをご利用いただけます。※分解回数は最大5分割です1.矯正スタート時(1回目の処置時)に費用の50%以上をお支払いください。2.残りの費用はスタート時から12ヶ月以内にお支払いを完了させてください。3.お支払いの回数や1回の金額は患者様でお決めいただけます。4.院内分割払いには金利や手数料はかかりません。
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