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インプラント治療を行って本当に良かった! 以前、患者様にそうおっしゃっていただいた時、インプラント治療を進めて本当に良かった、 明日の診療の糧になりました。 当院のインプラント治療はインプラント体の質、埋入位置を正確に誘導するノーベルガイド、 細かなイレギュラーを完全に予防するマイクロスコープなど妥協のないインプラント治療を行うための 設備にこだわりました。 入れ歯、ブリッジによる口腔内の不快感を解消し、 食事をよりもっと楽しみたいという患者様のご要望を 可能にしていきたいと思います。
歯を抜けたままにしておくと、見た目や咬み合せなどに悪影響を及ぼします。その際に天然の歯根に代わるものが必要になります。その代わりとなる役目を果たすのがインプラントです。インプラントは入れ歯のように取り外しが不要で、ブリッジのように両隣りの健康な歯を削る必要がありません。
インプラントは、ただ歯が抜けた箇所に埋め込めばいいというものではありません。術後トラブルが起きないようにするためには、見た目もキレイに入れる必要があります。「見た目もキレイ」とは、歯の高さ、角度、補綴物の選択など、すべてにおいてパーフェクトな状態が理想です。また、他の歯と関連も見た目を大きく左右します。天然歯と比べて「ここがインプラントの歯」とわかるようでは、本当の意味での成功とは言えません。
当院では、インプラントをより安心・安全に行うための設備を整えております。完全個室のオペ室を始め、歯科用CTやマイクロスコープといった機材を導入しております。様々な機材の中の「ノーベルガイド」はインプラント治療において大活躍しています。
X線を利用して、歯、顎骨、神経、血管を撮影するものです。 撮影写真によって顎骨の状態、何番の歯が失活しているのか、顎関節の位置、歯根の膿の位置、量、親知らずの位置、上あごの炎症、神経の走行など、お口の中の状態を視覚的に把握し、診断を行うことができます。撮影時間はおよそ10秒と短く、エックス線被爆量は、1回の撮影で一般医科用CTの頭部撮影に比べて30分の1となります。
肉眼の3〜25倍まで視野を拡大できるので、より精密な治療が可能になり、治療の質を格段に向上させることができます。 マイクロスコープは、眼科や脳神経外科の手術時に使われていますが、歯科においても非常に有用です。 アメリカでは歯内療法(根の治療)の専門医はマイクロスコープの使用が義務付けられています。 歯科は細菌感染が相手の仕事です。本当に小さな虫歯の取り残しや、感染部分の取り残しで再発を繰り返してしまうので、ミクロン単位での正確さが必要なのです。 肉眼で治療する場合、歯科医師の「勘」や「経験」に頼らざるを得ないことが多いのですが、マイクロスコープを使用することで、より正確で高度なレベルの治療を行うことができます。
インプラント体の埋入位置、角度、深度をソフトウェアを利用し誘導させる考え方です。この「ノーベルガイド」を使うことにより、「どこ」に「どの深さに」、「どの角度」で「インプラントを打ち込めばいいのか」が簡単に分かるようになります。つまり、今までの口腔内を「予測する」から、「ノーベルガイド」を使うことで、口腔内が「見える状態」へと変わります。
初めに患者様のお悩みやご要望を詳しく伺い、インプラント治療に必要な検査を行います。検査結果をもとに、現在のお口の中やあごの骨などの状態、また治療計画、治療のリスクなどを詳しくご説明します。
レントゲンや歯科用のCTスキャンを使い、口腔内を撮影。CTでは、立体的に神経、血管、骨の様子等を撮影します。
「ノーベルガイド」を使い、神経や、太い血管を避け、埋め込むインプラントのサイズ・角度・深さなどをシミュレートします。医師が「ノーベルガイド」で作成した画像を元に、治療の詳しい計画内容を患者様に説明します。
手術計画をもとに、インプラント手術を行います。患者様1人ひとり作成した、「サージカル・テンプレート」をお口に取り付けたあと、インプラント体の打ち込みをします。サージカルガイドによって、正確なインプラント埋入が実現します。インプラントと骨が結合している良好な状態を確認した後、最終的な歯を色目を合わせて取り付けます。
治療(施術)後に大切なことは、インプラントの定着状態や、かぶせ物の状態、咬み合わせの状態が、患者様にとって違和感なく、そして正常な状態で機能しているかということです。インプラントで一番怖いのは、インプラント周囲炎と言う、歯周病と同じような病気です。これは骨を溶かしてしまう病気なので、インプラントを喪失してしまう危険性があります。 自覚症状が出る頃には、かなり進行している状態と言えますので、こうならないために、定期的なメンテナンス検診をしてください。
インプラント・ブリッジ・入れ歯にはそれぞれメリット・デメリットがあります。ご自分の口内の状態に合った、適切な施術を選ぶ必要があります。
25,000円
440,000円~720,000円※価格に幅があるのはインプラント体を埋入する位置の顎骨量が少なかったり、歯肉が退縮し歯根が露出してしまっていると人口骨投入などの施術が追加で要する為です
・診断料(CTなどの資料採取も含む) 25,000円・オペ(1次、2次) 240,000円・上部構造(インプラント体に被せる人工歯) 140,000円・サージカルステント(インプラント体を埋入する際に使用する誘導器具)・インプラントTEK(上部構造ができるまでの仮歯) 10,000円
GBR(骨造成を促進させてインプラント体埋入スペースをさせる施術方法) 50,000円ソケットリフト(顎骨正面から人口骨を投入し顎骨の面積を確保する術式) 100,000円サイナスリフト( 顎骨側面から人口骨を投入し顎骨の面積を確保する術式) 200,000円歯肉移植 80,000円
当院では金利や手数料なしで、治療費用の分割払い制度を導入しています。また、クレジットカードでのお支払いも可能です。※分解回数は最大5分割です1.治療スタート時(1回目の処置時)に費用の50%以上をお支払いください。2.残りの費用はスタート時から12ヶ月以内にお支払いを完了させてください。3.お支払いの回数や1回の金額は患者様でお決めください。4.院内分割払いには金利や手数料はかかりません。
院内での3回分割を希望初回(矯正スタート時)・・・¥250,0002回目(3ヵ月後)・・・¥150,0003回目(6ヵ月後)・・・¥100,000
各種クレジットカードでのお支払いを受け付けておりますので、お気軽に申し付けください。一括または2分割払いが可能です。
おちデンタルクリニック長久手では、イオン銀行様のデンタルローンも承っております。ご希望のお客様は気軽にご相談ください。
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