長久手の歯科で多様な治療方法で丁寧に対応 | 大人の矯正治療 (矯正)

表側矯正 (ブラケット矯正) とは、「矯正」と聞いて一般的にイメージされる、ワイヤーを使用した治療方法のことで、歯にワイヤーを通すことのできる装置(ブラケット)を装着し、ワイヤーをそこに通して少しずつ歯を移動させていきます。矯正治療の中には治療が行える症例が限られてくるものもありますが、ブラケット矯正は、ほとんどの不正咬合に対応可能な矯正装置です。
また、ブラケットは笑った時などに見えてしまうため、気になる方もいらっしゃると思いますが、透明で目立たないものや歯と近い色のものもありますので、ご希望に合わせて選択していただくことが可能です。

「歯並びは治したいけれど、矯正装置が気になる」
「職業的に表側の矯正装置は付けられない」
などと悩まれている方も多いと思います。
裏側矯正 (リンガル矯正) とは、矯正装置を歯の裏側に装着するため、他の人に気づかれない様に治療が行えます。治療期間も現在では、表側矯正 (ブラケット矯正) と変わらず、症例によっては、表側矯正よりも早く治療が終わることもあります。現在では、装置自体が小さくなり、装着後の違和感や発音のしづらさも非常に軽減されました。

インビザラインは透明のマウスピース型の矯正装置で、自由に取り外すことができます。従来の矯正治療とはまったく異なる治療法で、治療の進行に応じて緻密に設計・作製されたマウスピースを継続して装着し、約1、2週間ごとに新しいものに交換することで少しずつ歯を動かしていくという方法です。